東古屋湖釣行

ポルコ

2017年11月26日 23:03

本日、東古屋湖に赴きました。


出発が遅れ、8時過ぎのスタートとなり、無数に浮かぶボートの合間を縫って釣ることとなってしまいました。

今回の目的は3つ。
1つは手作りミノーのスイムテスト、2つ目は東古屋のスーパーレインボー、3つ目はとにかく釣りを楽しむこと。
なんだかんだで約2ヶ月ぶりくらいの釣りです。

そんな久しぶりの釣行でしたが、魚はまったく味方してくれず。
ボトムから攻めるも無反応。
管釣りスプーンくらいの軽くて小さめスプーンで表層〜中層を攻めれば釣れることは釣れそうだが、極小サイズっぽい。
水の状態も良いとは言えない状態だったので、自作ミノーのテストに徹することにしました(結果、今シーズン2度目のボウズ)。

やってみてわかったのですが、ミノーは難しいですね…
特に、ゆっくり巻いたときのアクションをつけるのが。
また、フックのサイズやらアイの調整やらで泳ぎの調整がまた難しい。このへんは見聞きはしていたけど、やっぱり体感すると悩ましいところですね。ちなみに、テストしたミノーはこちら(写真上の赤いミノー)
下のやつはまったく動かないし、塗装乾燥中に地面に落として泥がつくというミスを犯したのでボツ作品となりました。

今回のテストの中で得たことがいくつか。
自分が湖のトラウト相手に使いたいミノーには2種類ある。
1つは主に中禅寺湖でレイクトラウトやブラウンを狙うような場面で使う、ジャーク・トゥイッチで綺麗にヒラをうつもの。
もう一つは、主に東古屋湖や丸沼、湯ノ湖で大型のレインボー相手に使う、ただ巻きスローリトリーブでノタノタ動くもの。

これを踏まえて、タイプ別にミノー作成する必要がありそう。前者はグリグリメソッドで良く動くこと、後者はとにかくゆっくり巻いたときでも浮かずに、一定の層をクネクネノタノタ動くこと(ミノーというよりクランク要素が多い?)が大事。それが自分の目指すものかな。

うーん、長い研究になりそうです笑
皆様からのアドバイスをお待ちしております!笑

東古屋湖に行けるのもあと1〜2回かな…
そもそも行けるだろうか。
スーパーレインボーあげたい…
がんばります!またお願いします!

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