2024シーズン中禅寺湖初釣行

ポルコ

2024年04月08日 21:42

2024年シーズンの中禅寺湖初釣行へ。

当初は山側に入る予定だったが、天気予報による風向きが好ましくないため、急遽、国道側へ。

朝一は昨年も好調だった表層ミノーからスタート。
チェリーブラッドSR90のチャートカラーを信じて巻く。
今季初釣行なので、巻きスピードやアクションを色々試しながら魚の反応を探ってみる。

様々なスピード、アクションを試して、「これくらいの巻きスピードだったかなぁ」と調整が済んできたところで突然のバイト。


50センチ代のそんなに大きい個体ではないが、サイズ関係なしに、初キャッチは嬉しい。

一本キャッチできた安心感から、「絶対にこれで釣りたいルアー」のクマタニトラスト・yamase130Fにルアーチェンジ。
キャスト後、先の一匹で掴んだ巻きスピードを試してみると、ズドンッ!と気持ち良い当たりとともに、ロッドに重みがのる。


絶対に釣りたいルアーは、その期待を裏切らないポテンシャルだった。

シーズン初期の暗いうちに釣れる表層ミノーパターンは、自分のなかで、すっかり定着してきた。
暗いなかでも、いくつかの要素が鍵だとは思っていたが、今回の釣果で1つ気になることが。
これまでは、朝一=魚が表層or浅場にいる、だからミノーで釣れる、と思っていたが、実は、光量の関係で水面付近の方がシルエットが出て目立ち、魚にとって見つけやすい。加えて、下にいる魚が水面に追い込みやすいからバイトが出るのでは?と思った。

追い込みやすい、捕食しやすいものを食べる。
ルアーの操作もこれを意識してみると、釣果が変わるのでは?と思う。
そんなことを意識しながら、次回の釣行に臨みたい。

今回は、初釣行と思ったことをポロポロと。
またこの素晴らしいフィールドで釣りができる喜びやこの釣りを通して得られた出会いなどは書き出したらキリがないのでまた別の機会にでも。

次回も良い魚に出会えますように。
ではまた。

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