2024シーズン後半 中禅寺湖釣行振り返り
4月の解禁からあっという間に9月の禁漁期間の開始を迎えてしまった。
今季は途中から釣行記録としてのこのブログを更新することも途絶えてしまっていたので、久しぶりに釣行記を。
ブログ更新が途絶えた6月以降の釣行は、釣り友さんたちと楽しみながらの釣行がメインでした。
6月はルアー回収中のブラウンのバイトや
沖の回遊狙いで海晴と和解できたり
ファーストブレイク付近でネチネチ誘って、狙い澄ましたかのごとく1本出したりと、引出しを駆使して色々と楽しめた
9月に入ってからの釣果は基本的に沖狙い
海晴を大遠投して細かくバンプが反応良き
6月以降、中禅寺湖には行っていなかったので、久しぶりに見るレイクトラウトは感動的だった
イメージ的には、70メートル以上の大遠投で、着底後、最初に来るブレイクまでが勝負。そのブレイクを抜けるまでに、魚にいかにルアー気付いてもらって追わせられるかが勝負。
バンプで食わなければ、違うアクションを試してみることが吉。
バンプで全く反応なかった状況から、デジ巻きに変えた途端に、バイト連発なんてこともあった。
この時は、全てバラしはしたが、短時間にバイト3回、ヒット3回と9月とは思えない好反応なコンディションだった。
ルアーカラーも結構重要。
どうしても釣りたい状況でこそ、信頼しているカラーが力を発揮する。
自分の信頼カラーは、圧倒的に黒金。
それと、曇りで光量少なめor太陽が雲に隠れて少しだけローライトになったタイミングはWILD-1オリカラのUVヒメチャート。
シーズン終盤はシルバー系への反応が良かった気がする。
そんな好反応な日にもかかわらずバラし続けて心が折れそうだったが、釣り友さんからの励ましと良い意味でのプレッシャーがあり、その日、好反応だったデジ巻きアクションに、リフトアンドフォールの動きを交えたら、フォール中にヒット。
キャッチした瞬間、今期一の感動だった。
釣り友さんの支えあっての一本、そんな気もした。
とにかく、最高だった。
最高のシーズン締め括りになったこと感謝するとともに、また来年ここへ来ることを楽しみにしています。
今シーズンもありがとうございました。
ではまた。
関連記事