2021年02月23日
今シーズンのエリアトラウト振り返り〜その4〜
記憶が鮮明なうちに…と思い、立て続けの更新です。
今回は、スプーンのカラーの考え方について。
最初にお断りしておきますが、このカラー・カラーローテーションについては絶対ではなくあくまでも私見です。
世に言われていることと重なることも多々あります。
今シーズンのエリア釣行を振り返って、備忘録的に書くものです。
さて、本題に入ります。
スプーンのカラーについては、ネットや雑誌をちょっと見ればたくさんの情報を得られます。それらはあながち間違ってないと思います。
よく言われていることをザックリまとめると、
まず最初は、赤金、次にシルバー、蛍光カラー、明滅系、その次がいわゆるサードカラー、代表的なところでカラシとかの単色系、最後にナチュラル系
みたいな感じかと思います。
自分の経験的にもこれは正しいと思います。
そのうえで、自分はスプーンカラーをどう捉え、整理しているか。
自分は、惹きつける色、見せる色、ナチュラル、の3種類にザックリ分けて考えています。
まず、惹きつける色
これは、金、銀のメタル系です。
金は鈍く、銀は鋭く光るイメージです。光の反射で、気付かせる、惹きつける、反応させるという使い方と捉えています。
ただし、この色の使い方には太陽光が関係します。特に銀は、ギラギラ光らせてバイトを誘いたいので、日中に使うことが多いです。
次に、見せる色
これは黒、白、赤、青、黄、蛍光、グロー系を位置付けています。
光の反射は利用せず、色、形、アクションから出る波動でアピールするイメージです。
こう考えると、惹きつける色として整理したメタル系は、見せる色よりも一つ要素が多い=惹きつける力・アピールが強いと考えます。
ただし、扱いが難しいのが見せる色です。
なぜなら、蛍光とグローは、メタル系にはないアピールの仕方をします。同じカテゴリに分類していても、他の色とは別物です。
より細かく言うと、感覚的には、蛍光だけが全くの別物です。自分のなかで蛍光は、不思議な力を持ったマジックアイテム的な位置付けです。
最後にナチュラル系
これは言わずもがな、オリーブ、茶系といった、アースカラーです。
自分のルアーカラーに対する考え方は、簡単にこの3種類・カテゴリの整理で、これらを一つ一つ要素として捉え、組み合わせてローテーションを構成していきます。考え方としては、惹きつける色+見せる色→見せる色→見せる色+ナチュラル系→ナチュラル系、といった感じです。
惹きつける色単色は、先に説明したとおり、太陽光の影響を受けるので、最も強いカラーとは考えていません。惹きつける色に見せる色を加えたカラーがハイアピールカラーだと思っています。
もちろん、各カテゴリのなかで強い色、弱い色はあります。ただ、今回はそこまで踏み込まず、考え方だけ整理します。
少し触れるなら、色の強弱を決めるうえで軸になるのは、見せる色で挙げたカラーです。
これは多分泥沼並みに奥が深いし、正解がわからないやつだと思います(笑)
ただ、考え方を整理しておけば、自分の釣りに足りない要素は何かとか、何故特定のカラーが人気なのか、釣れるのかがわかってくる、自分のなかに自分なりの考え方を持てると思います。
カラーについては、自分もまだまだわからないことが多いです。
まとめるために記事を書き始めましたが、やはりまとまりませんでした。
このへんは次のシーズンでも課題ですね。とりあえず今回はこのへんで。ではまた。
今回は、スプーンのカラーの考え方について。
最初にお断りしておきますが、このカラー・カラーローテーションについては絶対ではなくあくまでも私見です。
世に言われていることと重なることも多々あります。
今シーズンのエリア釣行を振り返って、備忘録的に書くものです。
さて、本題に入ります。
スプーンのカラーについては、ネットや雑誌をちょっと見ればたくさんの情報を得られます。それらはあながち間違ってないと思います。
よく言われていることをザックリまとめると、
まず最初は、赤金、次にシルバー、蛍光カラー、明滅系、その次がいわゆるサードカラー、代表的なところでカラシとかの単色系、最後にナチュラル系
みたいな感じかと思います。
自分の経験的にもこれは正しいと思います。
そのうえで、自分はスプーンカラーをどう捉え、整理しているか。
自分は、惹きつける色、見せる色、ナチュラル、の3種類にザックリ分けて考えています。
まず、惹きつける色
これは、金、銀のメタル系です。
金は鈍く、銀は鋭く光るイメージです。光の反射で、気付かせる、惹きつける、反応させるという使い方と捉えています。
ただし、この色の使い方には太陽光が関係します。特に銀は、ギラギラ光らせてバイトを誘いたいので、日中に使うことが多いです。
次に、見せる色
これは黒、白、赤、青、黄、蛍光、グロー系を位置付けています。
光の反射は利用せず、色、形、アクションから出る波動でアピールするイメージです。
こう考えると、惹きつける色として整理したメタル系は、見せる色よりも一つ要素が多い=惹きつける力・アピールが強いと考えます。
ただし、扱いが難しいのが見せる色です。
なぜなら、蛍光とグローは、メタル系にはないアピールの仕方をします。同じカテゴリに分類していても、他の色とは別物です。
より細かく言うと、感覚的には、蛍光だけが全くの別物です。自分のなかで蛍光は、不思議な力を持ったマジックアイテム的な位置付けです。
最後にナチュラル系
これは言わずもがな、オリーブ、茶系といった、アースカラーです。
自分のルアーカラーに対する考え方は、簡単にこの3種類・カテゴリの整理で、これらを一つ一つ要素として捉え、組み合わせてローテーションを構成していきます。考え方としては、惹きつける色+見せる色→見せる色→見せる色+ナチュラル系→ナチュラル系、といった感じです。
惹きつける色単色は、先に説明したとおり、太陽光の影響を受けるので、最も強いカラーとは考えていません。惹きつける色に見せる色を加えたカラーがハイアピールカラーだと思っています。
もちろん、各カテゴリのなかで強い色、弱い色はあります。ただ、今回はそこまで踏み込まず、考え方だけ整理します。
少し触れるなら、色の強弱を決めるうえで軸になるのは、見せる色で挙げたカラーです。
これは多分泥沼並みに奥が深いし、正解がわからないやつだと思います(笑)
ただ、考え方を整理しておけば、自分の釣りに足りない要素は何かとか、何故特定のカラーが人気なのか、釣れるのかがわかってくる、自分のなかに自分なりの考え方を持てると思います。
カラーについては、自分もまだまだわからないことが多いです。
まとめるために記事を書き始めましたが、やはりまとまりませんでした。
このへんは次のシーズンでも課題ですね。とりあえず今回はこのへんで。ではまた。