2018年04月15日
中禅寺湖用のフックを考える
中禅寺湖釣行はとても楽しいものだが、根掛かりが多いのがたまにキズ。
先日の釣行でも6個のスプーンをロスト。
失くしたルアーとスナップ、ラインは金額に直すとそこそこな額になる。
だからこそ、ロストしない方法見つけ出したい。
中禅寺湖の釣り方として、スプーンやメタルジグでボトムを丁寧に探ることがメインとなる。
岩場が多いフィールドなので、必然的に根掛かりが多くなる。
ルアー自体が岩場にスタックするならどうしようもないが、フックが絡むだけなら、なんとか回収したい。
そこで、今まではこのようなタンデムフックだったが、それをシングルフックに付け替えてみる。
根掛かり率、フッキング率、バラし率…どれほど効果があるかわからない。
個人的にはフッキング率、バラし率については大差ないと思っている。
なぜなら、タンデムフックを使用しているときも大体1本掛りの場合が多い気がするし、フッキングもバラしも、フックシステムに関係なく、バレるときはバレる。腕の見せ所である。
そんな訳で、ボトムバンプ的使用をするベスパはすべてシングルフックにした。
使用しているフックは、オーナーのサクラマススペシャル10号。
個人的な好みでもあるのだが、チヌ針の形状よりセイゴ針の形状の方がフッキングがいい気がするので、中禅寺湖に限らず、スプーンのフックはほぼこれを使用。一部ミノーにも使用している。
次の釣行からテストするので、結果をまたブログに載せたいと思います。
しかし、次の釣行はいつになるやら…
先日の釣行でも6個のスプーンをロスト。
失くしたルアーとスナップ、ラインは金額に直すとそこそこな額になる。
だからこそ、ロストしない方法見つけ出したい。
中禅寺湖の釣り方として、スプーンやメタルジグでボトムを丁寧に探ることがメインとなる。
岩場が多いフィールドなので、必然的に根掛かりが多くなる。
ルアー自体が岩場にスタックするならどうしようもないが、フックが絡むだけなら、なんとか回収したい。
そこで、今まではこのようなタンデムフックだったが、それをシングルフックに付け替えてみる。

根掛かり率、フッキング率、バラし率…どれほど効果があるかわからない。
個人的にはフッキング率、バラし率については大差ないと思っている。
なぜなら、タンデムフックを使用しているときも大体1本掛りの場合が多い気がするし、フッキングもバラしも、フックシステムに関係なく、バレるときはバレる。腕の見せ所である。
そんな訳で、ボトムバンプ的使用をするベスパはすべてシングルフックにした。

使用しているフックは、オーナーのサクラマススペシャル10号。
個人的な好みでもあるのだが、チヌ針の形状よりセイゴ針の形状の方がフッキングがいい気がするので、中禅寺湖に限らず、スプーンのフックはほぼこれを使用。一部ミノーにも使用している。
次の釣行からテストするので、結果をまたブログに載せたいと思います。
しかし、次の釣行はいつになるやら…